増粘水
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SDS(PDF)
使用方法
【 中性液剤 】
【文化雑巾 開発】
増粘性希釈液”増粘水”とは?
酸性洗剤を塗った瞬間に流れてしまう。
尿石や水垢に反応させたいのに、接触時間が足りない。
浸け込みしたいのに乾いてしまう。
現場で一度は感じたことがあると思います。
増粘水は、普段お使いの洗剤に粘性を与える天然の植物由来の専用添加剤です。
洗剤の種類を変えずに、作業性と洗浄効率を大きく改善します。
どんな役割の液剤?
洗剤の効果は
濃度 × 接触時間
で決まります。
増粘水を混ぜることで洗剤が対象面に留まり、
反応時間が延び、浸透と分解が進みます。
立面洗浄では特に効果的で、
通常の洗剤と比較して液だれの速度が大きく変わり、
塗布後に時間を置くことが可能になります。
酸性・アルカリ・中性の洗剤で使用可能です。
pHを問いません。
こんな場面で効力を発揮します。
- 尿石除去の湿布洗浄
- 水垢・スケール除去
- エフロ除去
- 外壁洗浄
- キッチン油汚れの垂れ防止
- 天井・縦面の洗浄
- 強い汚れの浸け込み洗浄
- 乾燥を遅らせたいとき
「もう少し置きたい」を実現します。
使用前に必ず知ってほしい重要事項
作り置きについて
塩素系の 漂白剤・カビ取り剤や次亜塩素酸ナトリウム配合洗剤は
増粘水を利用できますが、作り置きができません。
翌日には粘度が消失します。
それ以外の洗剤でも成分によっては保持できない場合があるため、
原則「使う分だけその場で作成」を推奨します。
注意点
- 単体では洗浄効果はありません
- スプレーヘッドは粘度によって使用できない場合があります
- 必ず事前テストを行ってください
- 増粘水で希釈する洗剤の注意事項を守ってご利用ください
※混合後の危険性は、使用する洗剤に依存します
用途
増粘水使用方法
目安配合
- 軽粘度:洗剤1L + 増粘水250ml
- 中粘度:洗剤1L + 増粘水500ml
- 強粘度:洗剤1L + 増粘水1L
お好みの粘度に調整してください。
- 上記目安配合、もしくは使用する洗剤の希釈倍率にしたがって
水などの代わりに増粘水で希釈する
- 原液使用洗剤
→ 混ぜた分だけ希釈されるため洗浄力は低下します
- 希釈使用洗剤
→ 増粘水で希釈する形になるため洗浄力は基本的に変わりません
- 容器に希釈する洗剤を入れ増粘水を少量ずつ加える
- 約3分撹拌(最初はゼリー状になりますが、攪拌で均一な粘性洗剤になります)
必要な時に必要な分だけ作成でき、
粉末増粘剤のような溶解待ちやダマの発生がありません。
よくあるご質問(FAQ)
セイフティボウル+増粘水
便器内に固着する尿石(黄ばみ・輪ジミ)は浸け置きによって落としやすくなります。
増粘水を使用するのにおすすめの洗浄剤です。
※動画ではセイフティボウル(1)+ 増粘水(1)(わかりやすいように着色)
剥離剤+増粘水
フローリングのワックス剥離の際、
剥離剤をまくと、隙間にしみこんで後日ふくらみのクレームなどの可能性があります。
水で剥離剤を希釈するより、
増粘水を使用すると安全に作業ができます。
増粘水の使用において剥離剤との併用はとても有効ですので、
ぜひチェックしてみてください。
※動画では リカバリー 低臭剥離剤【18L】(1)+ 増粘水(4)