セイフティボウル
カタログ(PDF)
SDS(PDF)
使用方法
【 酸性洗剤 】
【文化雑巾 開発】
尿石除去剤”セイフティボウル”とは?
便器内に固着する尿石(黄ばみ・輪ジミ)を安全に除去するために開発した、尿石専用の酸性洗剤です
クエン酸をベースとした特殊反応型の酸で、尿石にだけ反応し発泡しながら分解します。
一般的な塩酸系の尿石除去剤と違い、劇物を使用していないため作業者への負担を大幅に軽減しています。
無臭に近く、在宅現場でも使える尿石専用酸性洗浄剤となっております。
どんな汚れに使う洗剤?
- 便器の黄ばみ
- 水面ラインの輪ジミ
- トラップ内の尿石
- 男子トイレの固着汚れ
- 小便器の石状付着物
便器内の黄色い汚れの正体は水垢ではなく 尿石(尿中成分が固まったアルカリ性汚れ) です。
アルカリ性の汚れのため、酸で化学反応させることで除去できます。
使用前に必ず知ってほしい重要事項
塩素系洗剤と絶対に混ぜないでください。
トイレスタンプ・漂白剤などが残っている状態で使用すると、有害ガスが発生する恐れがあります。
従来の尿石除去剤との違い
尿石除去剤には、大きく分けて2種類あります。
- 硫酸・塩酸などの強酸系尿石除去剤
- セイフティボウルのような反応型酸性洗剤
尿石は酸で分解できますが、
強酸を使用すると同時に次のリスクが発生します。
- 強い刺激臭・ガスの発生
- 在宅現場での使用トラブル
- 金属腐食
- 作業者の薬傷事故
実際に、従来の尿石除去は「落ちるが危険」という作業でした。
文化雑巾では
“プロが安全に作業できること”を最優先 と考えているため、
原則として劇物・強酸系洗剤の取り扱いは行っていません。
| 一般的な尿石除去剤 |
セイフティボウル |
| 塩酸系(強烈な臭気・刺激) |
クエン酸ベース特殊酸 |
| 煙・刺激臭が強い |
ほぼ無臭・無煙 |
| 在宅現場では使いにくい |
在宅・テナントで使用可能 |
| 作業者の負担が大きい |
身体負担を軽減 |
強酸が必要になるケースについて
何年も放置され石のように硬化した尿石は、
一般的な清掃作業の範囲を超えた復旧レベルの作業になります。
このような場合は、
無理に強酸を使用すると、
便器破損や事故につながる可能性があります。
文化雑巾の推奨
- まずセイフティボウルで化学分解
- 反応後にブラシ・パッドで除去
クエン酸をベースとした反応型の酸が尿石にだけ作用し、
発泡しながら分解します。
通常の尿石はこの反応で十分に除去可能です。
使用できない素材
- アルミ・ステンレス・鉄などの金属類(腐食、変色、ツヤ消失の可能性) 注意
- 鏡面仕上げの石材・大理石(素材にダメージを与える可能性) 不可
注意点
- ご使用時は換気を行ってください
- 手袋・マスク・ゴーグルを着用してください
- 目に入った場合はすぐ洗眼してください
- 用途以外では使用しないでください
- 塩素系洗剤と絶対に混ぜないでください
用途
- ハウスクリーニング現場
- 店舗トイレ
- 男子トイレ尿石除去
- 小便器メンテナンス 等
セイフティボウル使用方法
- 便器内の水をできるだけ抜く(雑巾・スポンジ等)
- セイフティボウルを原液でゆっくり注ぐ
- 発泡反応が始まる
- 放置
・軽度〜中度の尿石=30分 〜 1時間程度
・重度の厚みの尿石=1時間 〜 一晩放置
- トイレブラシまたはパッドで軽くこすり洗い
- 水で流して終了
※反応終了後は簡単に尿石が除去できます。
トラップ内の尿石
- 水位を下げる(バケツ1杯の水を流す)
- 原液を投入
- 約30分&〜1時間放置
- 洗浄
※研磨パッドや陶器用研磨シート(ヒカル)併用で作業時間短縮
※黒い輪ジミ(シリカ汚れ)は化学反応では落ちないため、物理除去(ドレストーンスティック セット等)を使用してください。
※増粘水を加えると漬け置きができます。
※本液を便器内にかけにくい時は、別売りのYBボトル 500ccをご使用下さい。
よくあるご質問(FAQ)